投資を始めたきっかけ
おはようございます。ふんどうです。
今日は私が投資を始めたきっかけについてお話です。
初めに申し上げておきたいのは、私は投資家というような大した金額を運用しているわけではございません。
少ない給料でできる範囲の金額をやっとの思いで拠出して、運用しています。
私なんかが投資家を名乗ったら、鼻で笑われた次の瞬間、顔面に靴底レベルです。
そんな私の投資の話です。
ゆるーくいきましょう。
投資を始めたきっかけは大きく3つ
- お金持ちになるため
- 小さいころからの夢
- 投資をするために投資をする
お金持ちになるため
私には夢があります。
そのためにはお金が必要でした。
夢については追い追いこのブログでも触れていきたいところではございますが、
簡単に言うところ、困っている人をお金の力で解決したい。
というもので、そのためにはお金が必要でした。
労働だけでは限界があると感じた私は投資をする必要性を感じました。
小さいころからの夢
私が最初に株式について触れたのは小学校5年生ころだったと思います。
当時、毎月購読していた小学館の「小学〇年生」のある漫画の最後に株の解説が載っていました。
その漫画の内容は株とは一切関係がなかったと思いますが、なぜか小学生向けの漫画雑誌に株の解説が書かれていました。
当時はなんとなく「ふ~ん、こういう世界もあるんだな(ハナホジ)」程度でしたが、心の中では気になっていました。
そして、いつしか「株やってみてーなー」と思うようになっていました。
投資をするために投資をする
上記のとおり、私が本当にしたかった投資とは「株」でした。
しかし、二十歳そこそこでなんの知識もない私は株は「大金を持ってないとできないんだ」「お金持ちがするもんだ」と思い込んでいたため。
まずは株式投資をするために、お金を貯めなければならない。
しかし、株式投資をするまで投資ができないなんてそんな馬鹿なことはないと思って、二十歳の時に証券会社の口座を開設しました。
そんな私が最初に出会ったのが「投資信託」でした。
~紆余曲折~
二十歳で初めて投資信託を買ったときは無勉強でした。(中学生のテスト前かよ)
毎月分配型の投資信託を出来るだけ買って、毎月3,000円の分配金を手にしましたが、その元本は下がりに下がって、気が付いたらマイナス20,000円になっていました。(今でも履歴が残っています)
それから、「ちゃんと投資について勉強しよう」と思ったのが、22歳の時でした。(約2年かかりました)
やっと、今では投資という投資ができるようになりました。(本当か?)
まとめ
今思うと、結構始めたきっかけなんて大したことはなくて軽い気持ちで始めたんだなーと思います。
しかし、投資を始めたことは今となってはいい判断だったと思います。
まだ、投資を始めていない方が見ていらっしゃったら、ぜひ投資を始めていただきたいと思います。
次回は「誰でも投資ってできるんだ」といったテーマでお送りします。